出産前も子育て中も、ヨガで心身をリラックスさせましょう
子供にとって、ママは特別な存在です。 ママが笑顔だと子供も笑顔になります。それはお腹の中の赤ちゃんも同じ。ママが幸せだと、お腹の赤ちゃんも元気に育つでしょう。
しかし、妊娠中や育児中のママは、どうしても疲れてしまいがち…。忙しさに追われ、「いつも笑顔でいられない…」というママも多いのではないでしょうか?
そんなママたちにおすすめなのが、Yogalogの“ママヨガ”です。空いた時間に好きな場所で、妊娠や育児による疲れやストレスを発散できます。毎日の生活を一生懸命頑張るママ、時には自分だけの癒し時間が必要です。ヨガは癒しと笑顔をもたらしてくれます。 みんなに元気をいっぱいあげるママのエネルギーチャージに!ママヨガをぜひご活用ください。
↑閉じる- マタニティヨガ
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マタニティヨガとは、妊婦さんの心身の健康をケアし、安産につなげるためのヨガです。
激しい動きは少なく、体をやさしく伸ばし、出産に必要な筋肉を養い、緊張をほぐすことで、妊娠中のこむらがえりや運動不足を解消するサポートをします。
また、ヨガの呼吸法で出産がスムーズになり、不安解消の効果が得られるので、胎児にもよい影響を与えるといわれています。- マタニティヨガに取り組むことで、心身ともにリラックスできます。
- 陣痛時などに役立つ呼吸法が身につきます。
- 出産時に、赤ちゃんと一緒にがんばるための体力を養うことができます。
- 妊娠中の不快な症状(腰痛・肩こり・こむらがえり・むくみ・便秘など)の改善をサポートします。
- 適度な運動を通じて、妊娠中の過剰な体重増加を抑えることができます。
一般的に、マタニティヨガの対象期間は「妊娠13週~分娩直前まで」です。しかし、安全面が心配な方は妊娠4ヶ月を過ぎた頃を目安に始めましょう。
妊娠初期の体調が優れない時、お腹が張っている時、疲れている時は無理をせず控えてください。不安な方は、担当医に相談してから始めると安心です。
また、食前食後の2時間は避け、腹部を締めつけない服装で行うようにしましょう。 - 産後ヨガ
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妊娠→出産→産後にかけての体の変化はとてもダイナミックです。出産は最大の破壊であるとともに、最大の建設でもあります。ホルモンバランスの変化によって不安定になる心をケアしながら、出産によってゆるんだインナーマッスルをヨガのポーズで整え鍛えていきましょう。
赤ちゃんと一緒に行う産後ヨガの対象期間は「産後2ヶ月~赤ちゃんが歩き出す前まで」です。 産後に起こりやすい心と体の不調をスッキリとケアすれば、出産後にしか味わえない我が子の成長と、母親としてのご自身の成長をもっと楽しめますよ。- ママとのスキンシップを通じて、赤ちゃんに安心感を与えられます。
- ヨガで体を動かすことは、赤ちゃんの安眠と健やかな体づくりにつながります。
- 産後の不安定な精神状態にあるママも、ゆったりとした呼吸で気分がスッキリします。
- 産後に起こりがちなママの不快な症状(肩こり・腰痛・腱鞘炎・頭痛など)の改善をサポートします。
- 子育てに必要な体力がつくとともに、美しい姿勢になっていきます。